日本人は昔から季節や風習に応じて様々な天然の入浴剤を暮らしの中に取り入れてきました。

現代では手軽な入浴剤もいろいろあります。

昔から「1番風呂は体に良くない」と言われますが、さら湯は不純物が少ないため肌への刺激が強いのでそう言われるようです。

入浴剤は体に良い

入浴剤を使うと素早く温まったり、入浴後も湯冷めしにくいなどの効果があります。

天然の入浴剤から溶け出したビタミンやミネラルは肌表面をコーティングするので美肌効果も期待できます。

お湯からは特有の良い香りが立ち上がり、その香り成分がリラックス効果をもたらします。

季節や気分に応じて様々な入浴剤を楽しみましょう。

生姜湯

生姜1片をすりおろしてそのまま湯の中に入れるか、ガーゼの袋などに入れて湯に浮かべます。

辛み成分のショウガオールやジンゲロールが体を温めます。冷えからくる腰痛、神経痛に効果が期待できます。

天然塩湯

天然塩をひとつかみして湯船に入れるだけです。体が素早く温まり、冷えを改善します。発汗が促されるので余分な水分も排出されてむくみにも効果的です。ただし、追い炊き機能を使うとサビの原因になるので注意してください。

菖蒲湯

端午の節句に入ることで知られる菖蒲湯ですが、血行促進、疲労回復などの効果があります。葉を洗ったら、そのまま湯船に入れましょう。

みかん湯

みかんの皮は漢方薬の「陳皮(ちんぴ)」として古くから使われています。3,4個分の皮を天日干しして、乾燥したものを湯船に入れます。みかんの皮に含まれる「リモネン」という精油成分には美肌効果もあります。

よもぎ湯

韓国のよもぎ蒸しとして有名です葉を数枚~10枚、生のままか乾燥させたものを湯船に入れます。葉の成分には婦人科系の不調やアンチエイジング、肌トラブルに効果があるとされています。

市販の炭酸入浴剤

一般的に売られている入浴剤には多くの温泉に含まれる乳酸ナトリウムが含まれていて、ひび、あかぎれをケアします。炭酸には末梢血管を刺激し、身体を素早く温める効果があります。

 

入浴剤を使わないでお風呂に入っている方もいると思いますが、美容、健康の他様々な種類のものを選ぶ楽しさもあるので何か試してみてはいかがでしょうか。

 

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