普通に生きてれば、日々ストレスにさらされますよね。

イライラして、何かに八つ当たりをしたくなったり、、。

しかし、あまりストレスをため込むと危険な状態に陥る可能性があります。

ストレスには精神的なものと肉体的なものがありますが、どちらも血管には悪影響です。

ストレスは血圧を上昇させる

血管は収縮したり弛緩したりすることで血圧や血流をコントロールしていますが、

例えば過度の緊張状態になるとギュッと収縮します。

血管が収縮すれば血液の通り道が狭くなりますので当然血圧は上昇します。

この現象を「闘争、逃走反応」「急性ストレス反応」などと言いますが

一時的に血圧を上昇させることで、目の前のものと戦うか逃げるか、すぐに体が反応できるように準備をします。

本能的に身を守ろうとして血圧を上昇させてしまいます。

ストレスは血栓を作る

血栓とは、動脈硬化によって血管の内壁にできたコブの表面がはがれてできる血液の塊のことです。

この血栓が血液内を流れて、血液の通り道を完全にふさいでしまうと、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。

最悪の場合は突然死になります。

ストレスを受けると副腎という臓器から「カテコールアミン」というホルモンが分泌されます。

カテコールアミンは血管を収縮させるだけでなく、血液を固まらせる物質や酵素も増加させる一方、

血液の血栓を溶かす物質や酵素を減らしてしまう効果があります。

ストレスは血管壁をもろくする

ストレスは血管壁のバリア機能を低下させます。

水分以外通さないはずの血管壁に、血液中に含まれる様々な成分が浸透しやすくなってしまいます。

浸透した成分は内膜だけでできている毛細血管の場合には血管の外に流れますが、

他の血管の部分では内膜と中膜などに入り込みます。

すると体内に侵入した異物を捕食するマクロファージなどを必要以上に増加させ、

血管を傷つけて血管に炎症を起こしてしまいます。

 

ストレスは日々受けているものですが、ため込みすぎると思わず大きな健康被害にあってしまいます。

仕事も大事ですが、無理をしないことも仕事のうちですね。

 

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